子供のころから原因不明の体調不良から母の勧めもあって神霊やスピリチュアルな世界など、目に見えない世界に興味を持ち、その後も幸せに生きていくために心理学、自己啓発、コーチングなど、様々な勉強を重ね追求してきました。

その集大成として「ヒプノセラピー」と出会い、ABH米国催眠療法協会のプロ認定と未来療法師の認定を取得し、カウンセリング業を行いながら人と向き合っています。

また、公益法人日本広告写真家協会の正会員の写真家として、広告や雑誌等で人物を中心に仕事も行っていて、近年は個人のプロフィール撮影に力を注ぎ、レンズを通して人と向き合っています。

カウンセリングとプロフィール撮影という全く違うアプローチから内面（カウンセリング）と外面（プロフィール写真）の両面からその人の輝く姿を引き出す「ビジョンカウンセラー」と称して、多くの方々の人生を応援させてもらっています。

そしてこれらの活動が、今回「スピリット龍神カード」という形で実を結んだことによって、さらに新しい扉が開いたことが喜びとなりました。

幼い頃から絵を描くのが好きで、集中し過ぎてご飯も食べずに 描いて親を心配させていたようです。

4歳の時に、16畳の畳に クレヨンで絵を描いてしまったのを祖父から褒めてもらえたのが 嬉しかった記憶があります。

また、小学校のころ両親とピカソ展 へ行った時には、その絵に衝撃を受け感動し、その場でお漏らし をしてしまったことがありました。

きっと、これらの体験が私の 絵師としての起源だと思います。 中学に入ると建築に興味を持ち、大学卒業後に就職したのは 建築の業界でした。

しかし、その仕事の現実は創造性も芸術性 も感じられず、それ故に絵を描くことは忘れることができませ んでした。 そんな時に出会ったのがジャン・コクトーというアーティスト でした。

そのジャンルを問わない創造的な表現力や芸術性もさる ことながら、そんな彼の生き方に大きな感銘を受けてしまいまし た。

気がつくと会社を辞め、より自分のクリエイティブを発揮で きるようにと独立し、インテリアデザインをはじめさまざまなデ ザインやグラフィックの仕事にチャレンジしています。

今回もご縁があり、龍神の絵を描かせてもらうという新しい チャレンジでしたが、私にしか表現できない入魂の龍神に仕上 がったと自負しています。

もしこれらの絵で、私がピカソやジャン・コクトーと出会った 時のような感動を、少しでも多くの方に届けることができるので あれば、これに代わる喜びはありません。

約20年間、1年の半分は日本と半分は世界の他の国で生活をし、 英語と日本語の両方 で多くの人々をセッションしてきました。

オラクルカードを使い、貴方のハイヤーセルフや高次元の存在、宇宙からのメッセージをお伝えしております。
　　　
ご自身が望む未来へ向かうためには、
まずは自分を知るということが最も大切です。

私の鑑定では、貴方の本質をお伝えして、
貴方が『本当は何がしたいのか？何を望んでいるのか？』貴方の心の声を引き出しながら、本来の自分に目醒め、理想の自分・理想の人生をご自身で創造していけるように導いてまいります。